「死ぬときは函館へ行って死ぬ」 と手紙に残すほど函館を愛していた、詩人・石川啄木。 資料の展示室のほか、明治40年の弥生尋常小学校の教室を再現したようなつくりの「啄木シアター」では、超ワイドスクリーンで啄木の浪漫あふれる物語をご覧いただけます。